ロリ子のきょうの料理おしゃべりクッキングゥ(๑•̀ㅂ•́)و✧レシピ本出して創味食品とコラボしたい☆

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スチューベンぶどうジャム

種ありぶどうジャム

種ありぶどうをもっと美味しく堪能しましょ。
Prep Time 5 minutes
Cook Time 30 minutes
Total Time 35 minutes
Course たれ, スイーツ, 調味料
Cuisine アメリカン, 我が家の定番
Servings 200
Calories 55 kcal

Equipment

  • 小鍋
  • こし器

Ingredients
  

  • 2 種ありぶどう 今回はスチューベン

Instructions
 

  • 種ありぶどう(今回はスチューベン)は粒を房から外して、よく洗います。
  • 今回は2房でやってますが、まとめて大きな鍋で5房とかでもいいと思います。
  • 鍋にぶどうを入れて火にかけます。最初は中火。
  • ぶどうに火が通り始めたら、弱火にしてフタをして10分。様子を見てかき混ぜてまた10分。
  • 合計30分ほど弱火で煮詰めると、鍋底が一瞬見えるほどのとろみが付きます。そうしたら火を止める。ヘラちゃんの絵面がシュール。
  • ボウルの上にこし器を置いて、木べらでこしていきます。タネは砕かないように取り除いてね。
  • 厚い皮とタネが残るはず。こし器の裏についているトロトロも、ゴムベラですくってボウルに入れてね。
  • 清潔な瓶に詰め替えて、冷蔵庫で保存してくださいな。
  • パンケーキやヨーグルトによく合います。美味しいわよ~~。

Notes

ぶどうはそのまま食べるのが一番美味しいけれど、種が気になったり、飲み込むことに抵抗のある人は結構いますわよね。とはいえ、種を取り除くために皮をむくと最も美味しい果汁も無駄にすることになるから、思い切ってジャムで楽しむのもいいわよ。
Keyword ぶどう, ぶどうジャム, ジャム, スチューベン, 大量消費, 巨峰, 砂糖不使用, 種ありぶどう, 自家製
ぶどうは秋の味覚の代表よね。

買ったはいいけど種が多くて食べにくい、飲み込むのもなんかイヤというわがままで、2房そのまま残っちゃった種ありぶどうのスチューベンを救済しようと思ったのがきっかけです。こし器でこしたりするのは確かに面倒だけど、捨てちゃうのは流石にもったいない。

いただきものでぶどうを山程もらって、嬉しいしありがたいけど大量消費するにも生で食べるのだって限界があるし、どうしよう?ってなってるご家庭もあると思うのよね。そういうときは、傷んでしまう前にジャムにしちゃうのがいちばん。

ジュースにしちゃう手もあるけどね。

いまの世の中シャインマスカットなどもそうだけど、種無しぶどうが食べやすくて美味しすぎてたくさん出回ってることで、種ありのぶどうをわざわざ選ぶご家庭も減ってきている。そりゃそうよね、わたしもシャインマスカットは大好き。果物にあまり興味ないウチでさえ、種無しシャインマスカットの美味しさだけは覚えている(笑)

でも種ありぶどうのほうが糖度は高いの。果汁が美味しいのは、間違いなく種ありぶどう。でも食べにくい。ううう、悩ましいわねぇ。だからジャムにしちゃうんだけど。

WEBで検索すれば、種無しブドウの危険性とか、種無しにするための植物ホルモン剤であるジベレリンの毒性みたいなものを問題視した記事をときどき見ることがありますが、正直ジベレリン液を直接ラッパ飲みでもしない限り大丈夫よ(´_ゝ`)ぶどうを食べる前に洗えばいいだけ。

私個人は、食品の表面に付いている農薬などを気にする前に、手を洗ったり食器の雑菌を先に気にしたほうが良くね?とか思っちゃう。でも何事も気にしすぎは良くない。本人の強迫観念が強いだけという残念な結果になることが多いしね。

ついでだから、我が家の手洗いに使ってるものをご紹介しておきますわね。

オススメなのはこの中身ではなく、ポンプ本体。正直中身の液体は、残念な香りと残念な肌触りと効果なので、あまり期待しないで使っていただきたい。使い終わってから、中の液体をキレイキレイの泡ハンドソープの詰替え用を入れてからが本番。このポンプから作られる泡はとてもいいの。

専用容器以外に詰め替えるなって買いてあるから、もちろん自己責任なんだけど、いまのとこ3年使って問題ないとだけ言っておきます(笑)ビオレU泡ボディの中身がもうちょっとマシだったら、こんな苦労しなくてすむんだけど、本当にポンプの泡を作る機構がしっかりしていて、他に類を見ない丈夫さを持っている。

似たような泡ポンプは100円均一とかでもあるわよ?でも泡のきめ細やかさとワンプッシュで出てくる量にものすごい差があるのよ。ハンド用の泡ポンプって、なぜか小さいじゃない?たくさん詰替を買わせようって魂胆なのかも知れないけれどさ、面倒なのよ。

手洗いの基本だって、同じ泡を使って数分洗い続けるより、数秒洗って洗い流してを2回やるほうが圧倒的に滅菌率高いので、ワンプッシュでいっぱい泡が出てくれるほうがありがたいのよね。

ちなみに液体の手洗いソープに使ってるのはこっち。

長年ボディソープとして愛用しているマジックソープに匹敵するかどうか試したけど、ぜんぜんダメだったので手洗い用へ流用。体には無理だったけど、手洗い用にするなら問題なし。香りも微妙とはいえ強くはないのですぐ消えるので気にならない。

本気で香りが気に入って愛用しているハンドソープは、COLONY 2139のフィグドロップ。

もーめっちゃ好きな香り。

そもそもフィグ(いちじく)の香りなんて柘榴以下の人気なさそうな香りなので、ひたすら廃番にならないことを祈っているほど。詰め替え用は販売してないからボトルで買いだめしてるけど、この香りのファブリック ソフナーとかルームミストも出して欲しいなぁと個人的には思っています。そのぐらい好き。

あっ、ぶどうの話忘れてる。まぁいいか。

ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。

好きなものを食べたら、足りない栄養はサプリで補給が常識よ。

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