蒸し茄子
Equipment
- タッパー
- ラップ
- 電子レンジ
Ingredients
- 1 本 なす
- 1 大さじ 創味のつゆ
- 3 大さじ 水
Instructions
Notes
せっかく四季のある国に生まれ育ってるんだから、その時期に採れる美味しい野菜を無駄なく美味しくいただきたいじゃない?夏の八百屋さんは、色の濃い野菜がいっぱい並んでてキラキラ輝いて見えるのよ私には(笑)
茄子のオーソドックスな食べ方に「焼きなす」がありますが、わたしは茄子の皮も好きなので全部剥いちゃうのはもったいないなーって思ってしまうの。ほら、よく皮と身の間に栄養があるって言いますでしょ。それも含めて色合いも美しいので、なるべく皮付きで茄子は食べたい。
でもまるまる皮があると、中のスポンジ部分に味が染み込んでいかないので、だいたいピーラーを3箇所入れてしましまにしてますわ。
ピーラーといえば、最近はいろいろな用途のピーラーが増えましたわね。
わたしは結構どんくさい方なので、T字型のピーラーだと野菜を持ってる手の方まで勢いよく刃を当ててしまい、流血沙汰になることが多くて事故の元なので、I字型のピーラーを使っています。
腕を動かさずに手首の動きだけで皮を剥くので、滑ったり勢いづいて引きすぎたりという事故がなくなりました。料理中のケガってイヤですものね。上手く使おう、ミスをなくそうとする努力も時には必要だけど、無駄に気にしすぎて時間がかかっても良くないから、道具は効率よく自分に合ったものを選びたいですわね。
わたしがキッチンで長い付き合いになっているのは、OXO(オクソー) と JosephJoseph(ジョセフジョセフ)の製品ですわね。100円均一も大好きなんですけれど、やはり耐久性に難がありまくりで長持ちしない。デザイン性と機能性の両方を兼ね備えたキッチンツールは、やはりこの2社に限ります。
長く使い続けていて、いまだに壊れないのはオクソーのサラダスピナーかしら。
これは、『サラダなんてザルで水きればいいじゃん』と思って軽んじていた、過去の私をぶん殴って土下座させたくなるほど意識を変えさせた品でもあります。野菜がみずみずしいのと、洗った水滴が付いて水っぽいのとは全く違うのを何故か理解してなかった(´・ω・`)ドレッシングの味だって変わるのにねえ。
キッチンツールは、手間を省くためのものと、そのひと手間で劇的に変わるものとあると思いますの。そんなにお金も手間もかけてられないわと、使うのを躊躇してしまう時こそ、知らないよりは知っておくほうが良いと経験値を得にいくつもりで行動したほうが、結果的にお得なことが増えるのよね。
道具は賢く使って、時間も食材も無駄なくお得に、色んな意味でおいしく生活しましょ(‘ω’)
ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。