ロリ子さんちの最強うまい照り鶏丼
Equipment
- フライパン
- ビニール袋
Ingredients
- 1 枚 鶏もも肉
- 2 大さじ 片栗粉
- 1 大さじ ごま油
- 3 大さじ 創味のつゆ
- 3 大さじ マヨネーズ
- 1 小さじ 柚子胡椒
- 好きなだけ 炊きたてご飯
- 適量 刻み小口ネギ
- 適量 刻み海苔
Instructions
- 鶏もも肉は一口大ぐらいの食べやすい大きさに切ります。よくわからなかったら8等分にして。
- ビニール袋に入れて、片栗粉を入れます。
- よく振って、肉にまんべんなく粉がつくようにしてね。
- フライパンを熱してごま油を入れ、皮を下にして焼き始めます。中火よ。
- 器に創味のつゆとマヨと柚子胡椒を入れてよく混ぜとかしておきます。
- 皮がパリパリになるまで焼けたら、ひっくり返してフタをします。フタがないなら、アルミホイルでもかぶせといて。
- 両面パリパリカリカリ気味になるまで焼くのよ。でも中火のままよ。
- 焼けたら、合わせ調味料を一気に入れて、手早くマヨが溶けるように煮絡めます。
- そんなに煮詰めたり焼いたりしないわよ。全体的に混ぜ絡まったら火を止めてOK。
- ごはんの上にタレごと肉を乗せて、小口ネギと刻み海苔をかけて召し上がれ。
Notes
もし、「彼のハートと胃袋をがっちり掴んで離さない、褒められ愛され彼ごはんレシピを教えて」と尋ねられたら、そんな都合のいいメシがあるわけねぇだろ( ゚Д゚)ぶっ飛ばすぞコノヤロー⊂彡☆))Д´)パーン っていいながらこれを教えます。(教えるのか
ご覧の通り、肉を切って焼いてタレを絡めるだけの簡単調理。どんな料理初心者でも、ガサツ人間でも分量さえ守れば等しく美味しく簡単に手間なくできるのです。しかもこの照り鶏丼は、
- すごく手の込んだあったかい家庭料理感が出せる。
- ビジュアルが男子ウケする。
- コクと旨みの塊なので味が爆裂美味しい。
と、本人ラクして対費用効果が絶大なのよ。それも全ては、日本の調味料界のトップレジェンドによる共演があってこそ。
何度でも言うけれど、『めんつゆ』じゃないわよ。創味のつゆよ。他のめんつゆは捨ててコレに乗り換えれば、確実に料理スキルが上がったことになるほどのチート調味料よ。持ってないなら今すぐ買うべし。
世の中、いろいろなマヨネーズは存在しますが、味以外のどこでも手に入る流通量、価格を入れて考慮すると、どうしてもキューピーマヨネーズしかないのよ。美味しさだけならいろいろ他にもマヨネーズ候補がありますがね、総合力だとキューピー一択ですわね。特に料理慣れしてないなら『絶対に間違いない調味料』を装備することは不可欠。その点でもマヨはキューピーね。
わたし、創味のつゆとキューピーマヨで味付けした肉で作ったソーセージがあったらバカ売れすると思うのよねぇ…。絶対美味いに決まってる組み合わせと肉汁が一口で味わえるって最高だと思うんだけど。日本ハムあたりでやってくれないかしら…。(妄想
柚子胡椒も、最初はなんでもいいかと思ってチューブのものを使ったりしてたんですけれど、やっぱり味も香りも各社ぜんぜん違うのよね。いろいろ食べ比べた結果、我が家はフジシンの柚子胡椒です。フンドーキンの柚子胡椒も有名ですが、若干辛さより塩味が強く香りが弱く感じましたのでフジシンに戻った次第です。
柚子胡椒は、産地のお土産屋や農協でしか売ってないような地元系のものが、採算度外視しててめちゃくちゃ美味しかったりするんだけれど、手軽に手に入るとなると難しいのよねぇ(´・ω・`)
間違いない調味料を常備しておけば、多少雑に料理してもなんとかなるので、美味しいものは知っておくといいわよ。あくまで、家庭用の範囲でね(笑)
ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。