爽やかミントシロップ
Equipment
- 小鍋
Ingredients
- 300 ml 水
- 300 g グラニュー糖
- 50 g ミントの葉 両手いっぱいぐらい?
Instructions
Notes
ミントはいい香りだし、強い植物なので、園芸初心者さんでも簡単に育てられる人気の観葉植物。屋外だと夏の暑い日でも、驚異の生命力で根と葉を広げていくミント。取り除いたと思っても、根が残っていればものすごいスピードで意外な場所から生えてくるスゴイ植物。
茎は手でちぎれないほど強いし、根っこも丈夫。庭付き戸建てのご近所さんの塀の外からミントの種をまけば、たちまちその家の庭がミントまみれになって、花と芝は枯れ草むしりが大変になるので嫌がらせに最適とまで言われますわね。(良い子はまねしない)
我が家もハーブの寄植え鉢を作ったミントだけが異様に育ってしまったので、美味しく頂くことにしました。大量消費にはハーブティにするか、ミントシロップにしてしまうかが一番。
お手軽なのは、氷いっぱいのグラスにミントシロップとレモン汁を入れて炭酸水で割る、レモンミントソーダですわね。炭酸水はヒゲのお酒の割材としてほぼ常備しているのですが、箱買いしているのはこちら。
ウィルキンソンはその名前で外国産・輸入物と勘違いされやすいですが、立派な国産メーカーでした。有馬温泉の炭酸せんべいとかと同じ鉱泉水を、ウィルキンソンさんが掘って販売したのが始まり。いまはアサヒが作ってますけどね。この『ラベルレス』が思ってたより楽だったのよ。剥がしやすくしてあるより、いっそ無いほうがいいに決まってますわ。
でも、大量消費する夏場はやっぱりソーダメーカーで作っちゃうほうが、圧倒的に便利で経済的。ソーダスパークルは4年ほど使っていますが、いまだに壊れる様子もなく現役稼働しているので、減価償却はじゅうぶんできてるなーと思っています(笑)カートリッジもお安いので経済的。
使い終わったカートリッジは、ビン・カン・ペットボトルを捨てる日などの『スチール缶』を捨てるタイミングでゴミに出してしまえばOK。もしまだソーダメーカーをお持ちでないなら、ひとつ持っていても損はしないと思いますわ。夏の暑い日を、少しでも楽しく美味しく過ごしましょうね。
ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。