豚と白菜の重ね鍋
Equipment
- 土鍋 8号~9号
- 18~24cmのやや大きめ鍋
Ingredients
- 500 g 豚バラ肉
- ½ 玉 白菜 8枚ぐらいかしら
- 1 袋 もやし
- 1 本 長ネギ
- 適量 刻み小口ネギ
だしつゆ
- 600 ml 水
- 2 大さじ しょうゆ
- 2 大さじ 酒
- 1 大さじ 鶏ガラスープの素
- 1 大さじ ほんだし
- 1 大さじ 昆布だし あればでいいわよ
Instructions
Notes
安いからって冷蔵庫に入らないのに、白菜ひと玉買っちゃったひと~~!!(゚ω゚)ノ ハ-ィ
だいじょうぶよ、このレシピで半玉消えるわ。残りはラップでぐるぐる巻きにして野菜室へ(笑)
もうね、めちゃくちゃ美味しいのよこのお鍋のつゆが!!ポン酢とかつける系の薬味とか一切必要ありません。このまま鍋から頂くのが一番ウマい!スープずっと飲んじゃう。体力と魔力が全回復する癒やしの泉レベル。
寒くなると、鍋物の頻度が増えますわね。お鍋はサイズ別に揃えておきたいところだけど、土鍋とかめっちゃ場所をとるから大変なのよ。重いし。だから我が家は、最近こっち。
土鍋の保温性も捨てがたかったのだけれど、軽さ、洗いやすさ、焦げ付きにくさ、ガラスのフタ付きという魅力に負けて買ったけど、大正解でした。さすがに土鍋と比べたら冷めやすいというのはあるんだけれど、カセットコンロを食卓の上に出して鍋を置いておけば、ずっと温かいままなので問題ないわ。
カセットコンロ界も日々発展していて、昔と比べたらかなり薄く・軽く・扱いやすく・火力は高くと総合力を上げてきましたわね。安いカセットコンロだと、何度ツマミをひねっても火がつかないとかあるあるだったんですけれど、いまは着火もしっかりしてるわ。もし、おうちで使っているカセットコンロの着火が遅い場合は、火打ち石がダメになってる可能性があるので、思い切って買い替えたほうがいいわよ。長く使ってないならなおさらね。
ちなみにお肉を焼くときの卓上コンロは、『やきまる』一択。
網の下に水を入れておく器があって、そこに脂が落ちることで着火を防ぎ、煙を少なくしながら焼き肉が楽しめる仕組みなのよ。付いている網もテフロン加工されているので、焦げ付きにくくて洗いやすい。直火で焼いているから、ホットプレートとはまるで違う焼き上がりだし、『肉の脂を落としながら焼ける』ところが大きなポイントね。
我が家は焼き肉というより、シマチョウやマルチョウなどのホルモン系をやることが多いので、やきまるが重宝しています。本当は七輪焚いて炭火でいきたいところなんですけれどね…炭そんなにいらないし保管も大変だし、ということでやきまるに落ち着いているわ。悪くないもの。
今回のレシピは3~4人前の鍋前提で書いたけど、もちろん一人鍋でやってもいいのよ。
一人用なら、火を使わなくても電子レンジに10分ぐらいかければ十分同じようにできるはずよ。ダイエット中でなければ、〆に卵と冷凍うどんを突っ込んで再度レンチンすれば、ダシしみしみの鍋焼きうどんも楽しめますわ。とにかく美味しいのは、このスープですから、余すこと無く溶け出した栄養ごと美味しくいただきたいですわね。
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