青唐辛子の醤油漬けでおにぎり
Equipment
- ラップ
Ingredients
- 1 小さじ 青唐辛子の醤油漬け
- 2 枚 大葉
- 1 大さじ 桃屋のザーサイ
- 少々 小口ネギ
- 2 枚 焼海苔
Instructions
Notes
青唐辛子を漬け込んだしょうゆの中の青唐辛子も、3週間も漬け込めば辛味が醤油に移って食べられる状態になります。1週間ぐらいじゃ辛味が強くて口が死んだので、だいたい3週間ぐらいかなぁと思います。それまでに醤油を使っちゃったら、追い足し醤油してもいいかも。
あまり漬けっぱなしも、今度は青唐辛子が醤油の味しかしなくなってしょっぱいだけの何かになるので3週間を目処にしょうゆと青唐辛子を分けたほうがいいかな。
今回は、その青唐辛子部分でおにぎりを作りました。青唐辛子の味付けにもいろいろあって、砂糖と醤油とみりんで煮詰めるとか、味噌と合わせて焼くとか美味しい食べ方はいっぱいあるのよ。でも、とりあえず家庭用として、手間なくすぐ楽しめるものとしておにぎりにしてみたの。
青唐辛子の醤油漬け単体ではしょうゆの味が強いので、今回のように細かく刻んで大葉やネギなどの薬味と合わせてふりかけ状にしてストックしておくと、ご飯のお供としてあっという間になくなります(笑)
わたしがザーサイが好きなのでレシピに入れていますが、この通りじゃなくてもいいのよ。いりごまと合わせてもいいし、かつお節粉などの魚粉と混ぜても良い。ピリッとした青唐辛子と醤油のアクセントを活かして好きなものを合わせれば、それこそ無限にご飯食べちゃうヤバい美味しさになりますわ。
こんなかんじで使いやすくふりかけ状にしちゃうために、我が家はぶんぶんチョッパーを使います。
ちょっと刻みたいときにいいのよね、これ。フードプロセッサーを出すのも面倒な少量のみじん切りに向いていますの。そうめんの薬味で、みょうがや大葉を一緒に入れてブンブンしたらそのまま器として出せるのもラク。下の容器が小さいなと思ったら、ちょっと大きめのもありますわよ。
実はこれ、レバーが付いた上の部分は流用可能。悲しいことに、本家ぶんぶんチョッパー製じゃなくてアイリスでもタカギでも、このぶんぶん仕様をパクって作ってるメーカーのものはだいたいフタが合う。わたしのパワーが強すぎるのか、1~2年ぐらいで下容器のフチを割って壊してしまうので買い替えたときに試しにハメたら合っちゃった。でも壊れたら保証されないと思うので、やめたほうがいわよ。
話がそれちゃったけれど、夏の残暑がきびしい時期は、たっぷり日射しを浴びた青唐辛子が出回る時期でもありますわ。いまのうちにいっぱい買って仕込んでおきましょ。長く美味しく楽しめますわよ(o’ω’o)
ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。