ロリ子さんちのだし唐揚げ
Equipment
- 揚げ油
- ジプロック系の密閉ジッパー付き厚手ビニール袋
- ビニール袋
Ingredients
- 2 枚 鶏もも肉
- 2 大さじ 片栗粉
つけ汁材料
- 1 大さじ 白だし
- 1 大さじ おろしニンニク
- 1 大さじ おろししょうが
- 1 小さじ 味の素
Instructions
- 鶏もも肉は、キッチンペーパーで表面をよく拭いて汁気をとって、1枚8等分ぐらいの食べやすい大きさに切ります。
- ジプロック系のジッパー付きビニール袋に、切った鶏もも肉を入れて、つけ汁材料を入れます。
- おろしにんにくと、おろししょうがはチューブでも問題なし。
- よく揉み込んで、冷蔵庫に10分置きます。
- ビニール袋に片栗粉を入れ、鶏肉を移し替えて片栗粉をまぶします。
- 皮目を表にして、食べやすく丸めて5分ほど置きます。
Notes
いままでずっと塩味の唐揚げを何度も何度もテストしては、なんかちがうなを繰り返し、ようやくわたしの好きな味に辿り着いたのが、このだし唐揚げになります。一周回って結局白だしがいちばん美味しかったわけよ。
現代の家庭料理には積極的にだしの素を使うべきと常々言っている私ですが、このだし唐揚げも同じで、塩味と旨味を同時に味付けするのにこれほど便利なものはない。
白だし最高。
なんでも自然主義で、手で削った鰹節や深海の海塩などに拘る人はそれでやればいいと思うのよ。
でも、時間がもったいないじゃない?
そりゃ究極言ったら、料理を作る時間だってもったいないといえばそれまでなんだけど(笑)
いろいろ白だしとして市販されているものを食べ比べてきました。近所のスーパーに売っているような、いつでも買える白だしを買っては試し、なくなったら別のメーカーのを買っては味を比べ・・・というのを何年もやって、やっと我が家の定番として定着したのが、このヤマキの割烹白だしでしたわ。
塩が若干強いのですが、かつお違いのかつおぶしだしのバランスがちょうどいい。これで旨味を調整し、薄口しょうゆで味を調えるゃり方が我が家のスタンダードです。うどん・そば・おでん・鍋物・味噌汁・ホワイトソースなど、だしを使うタイミングではだいたい使うため、業務用サイズを常備(笑)
片栗粉を付けてから丸めてしばらく置くのは、正直面倒だからあまりやらなかったんだけど、カリカリに仕上がった皮が口の中に刺さったり、食べにくかったりするので丸めるようになりました。口の中をケガすると口内炎になりやすいし、その傷がずっと残ってると美味しいものを美味しく味わえないじゃない?
わたし口内炎になったことほとんどないけどね。(ドヤァ
ヒゲは結婚するまで常時口内炎がある人だったらしいけど、この10年ほとんどなくなったそうで。粘膜だから体調が出やすいし、やっぱり日々の栄養ってだいじね。食事だけで30品目の野菜を~みたいなのは毎日続けるのは難しい。でもだいじょうぶ。現代には栄養サプリメントがある。
口内炎ができたときはもちろん、外食しちゃったとか、がっつり野菜食べてないなとか思ったらこれを口に入れておけばいいわ。私はサプリメントマニアだから成分ごとに頂いてるけれど、サプリメントを選んで飲むのが面倒くさいとか、気がついたときにすぐ体に入れておきたいとか、時間がない人にはマルチタイプのほうがいいわ。
なにもしないより絶対マシだもん。
神頼みのおまじないやお守りより、飲めば実際に効果があるので数千倍マシ。しょっちゅう口内炎なってる人は絶対摂っておいたほうが良いわ。美味しいものを食べたら、楽しんだ分サプリメントで栄養補強しておきましょ。これで唐揚げ食べても大丈夫(笑)
ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。