クリームポテトグラタン
Equipment
- 耐熱容器
- フライパン
- オーブン
- 小鍋
Ingredients
- 4 個 じゃがいも
- 1 小さじ 塩
- 1 個 たまねぎ
- 200 g 豚挽き肉 合い挽きでもいい
- 1 大さじ オリーブオイル
- 200 ml 生クリームか牛乳
- 1 大さじ 小麦粉
- 少々 塩コショウ
- 少々 味の素
- 1 大さじ 鶏ガラスープの素
- 100 g 溶けるチーズ
あると美味しい
- 適量 バジルの葉やドライバジル
Instructions
- じゃがいもは皮をむいて一口サイズに切ります。
- 半分は鍋に沸かしたお湯に入れ、塩を小さじ1加えて中火で10分煮ます。
- 半分は濡らして耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで9分加熱して蒸します。電子レンジ用蒸し器があると便利よ。
- たまねぎは半分にして薄切りに。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、挽き肉を炒めます。
- 肉に火が通ったら、たまねぎをいれて塩コショウをし一緒に炒めます。
- 鍋で茹で上がったじゃがいもを軽く潰します。
- 肉とたまねぎに火が通ったら、小麦粉を入れて混ぜ合わせ、潰したじゃがいもをドーン。
- 生クリームか牛乳を入れて、よく混ぜ合わせます。
- 鶏ガラスープの素を入れて、よく混ぜ合わせます。
- 耐熱容器に移し、上から蒸したじゃがいもを置き、チーズを乗せて250℃のオーブンで15分ほど焼きます。
- あればバジルの葉やドライバジルを添えても美味しいわね。
Notes
コロッケを作るのが面倒くさい!!!
お惣菜として揚げてある状態で売ってるのとか、冷凍の揚げるだけのものとか、あの丸い形状で作られてカラッとサクサク&中ほっくりのコロッケをゼロから錬成するのはとにかく大変。
特にわたしの場合は、『わたし以外が作ったわたしのコロッケを揚げたてで今すぐ食べたい』という、料理好きで自分の作る味が好きな人間が陥る大いなる呪いがかかっている。分かる人には伝わると思うのよ、この自分の味を自分で作らずに今すぐ食べたい欲。
と、いくら願ったって叶わないので自分でなんとかするしかない。でも残りHPもスタミナもない。だから、同じ材料で形を変えて、ラクして美味しく食べられる方法を必死であみだそうとする。そうして出来上がったのが、今回のグラタンでした。
持っててよかった、大皿の耐熱容器。
外国の映画などを見て、食卓に並んでいる大皿料理に憧れた時期がありましたのよ。みんなで取り分ける肉のグリルやケーキが輝いて見えていたの。いつか作りたいと思って買ったわいいけど、夫婦二人じゃなかなかそんなに食べなくて、いまやっと思い出して作ったところ(´_ゝ`)
いざ使ってみると案外いろいろレシピが思い浮かぶので、他にもオーブンを使ってラクしておいしいもの作れそうな気がしてきたわ。
KINTOの食器はデザインや色と形はいいけど、マットにした表面加工がスプーンやフォークなどの金属食器が当たったときに、黒板を爪でギーーーーーー!!!するあの感覚を呼び覚ます質感のものがあるので、ネットで買うのが怖い場合もある。
マジで食器をデザインするなら内側の質感考えて作れよと、全ての食器デザイナーに言いたい。作ったヤツ、自分でその食器使って食事してないだろって思うもの。どれだけいいデザインでも、叩き割りたくなるほどマットな質感の食器はよく見て買わないとダメ。
わたしは食器が大好きで、浅草かっぱ橋の道具街とかいつまでも見ていられるほどなんだけど、わたしが求める形の食器や調理器具に出会うことはまれ。わたしがこだわり過ぎなのかしらね(´・ω・`)
飲食店ではなく、家庭用で考えているからなんでしょうけれど、私の求める究極の自炊用食器デザインとかやってみたいわね。食洗機に入る、割れにくい、傷つきにくい、すくいやすくこぼれにくい、フチつきで持ちやすい、パスタやカレーだけじゃなくて、ワンプレートのごはんとおかずも合わせて乗せても美味しく映える皿とか。需要あると思うんだけど(笑)
ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。