チョコバナナプロテインシェイク
Equipment
- フードプロセッサー
Ingredients
- 1 本 バナナ
- 3 大さじ チョコ味のプロテイン
- 200 ml 牛乳
- ひと つかみ 氷
- 少量 チョコレートソース
Notes
プロテインの美味しい飲み方レシピです。
我が家の手抜き料理といえばこれ。夏の暑い日に、台所で火の前に立ちたくない、食べるために体力を使いたくないときに最適なプロテイン。ヘタにコンビニ食で済ますより栄養豊富で吸収率がよく、胃腸にも負担が少なく安価で超お手軽。こんな完璧な食事なのに、なんで人類は食事をこれだけにしないのか。
つまんないから(´・ω・`)
食べるって、ただ栄養を体に入れるための行為じゃないらしい。人間は生きるために食べるけれど、そのプロセスにまでなにかしら意味があるみたい。半年間プロテインとサプリメントだけで過ごしてみたわたしの感想です。
食べるのに喜怒哀楽なんか関係ないと思ってたのよね。美味しいとか嬉しい楽しいって、思っている以上に肉体に影響している。だからストレスで幸せを感じる脳内物質セロトニンが足りなくなって、舌と脳に刺激の強い『美味しい!!』を求めてガッツリこってりのラーメンや焼き肉が食べたくなったり、繰り返し欲したりするわけ。
そんなものばかり食べていたら、肝心の肉体が壊れてしまうのでバランスがだいじ。心が踊る体に悪いものを食べたら、ちょっと反省してつぎの1食はプロテインにするとか、自制が効くうちに自分で自分の食べるものをコントロールしないとだめね。
とはいえ、わかってても続かないのが美味しいものを知ってしまった脳との戦い(笑)ダイエット中にわたしが試した、プロテインをちょこっとご紹介しますわね。
ダイエットでプロテインを選ぶ人なら一度は口にしたことがあるんじゃないから。ザバスプロテインの中でも、ソイプロテインがウェイトダウン向け。プロテインにも植物性と動物性があって、ざっくり分ければ脂肪を落とす段階のダイエットには植物性、筋肉をつける段階のダイエットには動物性ってところかしら。そんなに「痩せたいならこれじゃなきゃダメ!!」みたいな制約は本来ないのよ。続けることが第一だから、美味しく感じたのが一番だとおもうわ。
鬱で脳も体もぶっ壊れていたときにとても助かったのが、チャンピオン製のプロテイン。海外のものなだけあって、甘さが異常(笑)めっちゃ甘いです。鬱で脳がイカレてるときはセロトニンなどの幸せ脳内物質が足りてないので、普通じゃ考えられないような偏食をしてしまいがち。わたしの場合は異様に甘いものとしょっぱいもの等の味の濃いものを求めました。
そんな状態で好きに食べてたら、もっと肉体はひどくなるので、甘いものが食べたい症状をプロテインで満たすことで乗り越えました。この体験もあって、このチャンピオン製プロテインは甘いものが好きで、ダイエットしたい人に向いてるんじゃないかなと思います。あの飢餓感を抑えた上に、高たんぱく摂取が可能というありがたさ。
プロテインの味も、クッキー&クリーム味や、ストロベリー味などがありますが、全部試したけどチョコレートブラウニー味がいちばんまとも(笑)ザバスのプロテインがさっぱり味に感じます。重ねて言うけど、本当に甘いものが大好きな人向きよ?
リモワ生活、巣篭もりが当たり前になって、運動不足や体重増加も社会問題になってきましたわね。ストレスに勝つためにも、時々はがっつり栄養を摂って全身のメンテナンスもしましょうね。
ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。