冷凍チャーハンをめちゃくちゃ美味しくする方法
Equipment
- フライパン
Ingredients
- 1 袋 冷凍チャーハン
- 2 個 たまご
- 少々 味の素
- 1 小さじ ごま油
- 1 束 小口ネギ
- 1 小さじ しょうゆ
- 1 大さじ ガーリックパウダー
Instructions
- たまごを割って、味の素を加えて軽くほぐします。
- 熱したフライパンにごま油を入れます。
- 溶きたまごを流し込んで、5秒箸でぐるぐるします。
- このぐらいゆるくなったらすぐに、溶き卵を入れてたお椀に取り出し戻します。
- ごま油をちょっと足して、同じフライパンに冷凍チャーハンをドーン。
- 溶けるまでしばらくそのまま、あまりかき混ぜない。
- この間に、小口ネギを刻んでおきます。
- ネギをドーン。
- ガーリックパウダーを好きなだけかけます。
- 白い粉(合法)で多幸感を味わうのよ。
- そろそろ全体的に火が通って、このぐらい焦げ目が出るぐらい焼き付けるのがベスト。
- たまごを戻して適当に崩し混ぜます。
- 器に盛って、さらに小口ネギを散らして出来上がり。
Notes

チャーハン レンチン ダメゼッタイ。
冷凍食品はレンチンがいちばんラクだけど、まーーーーーーだいたいどこか冷たいままだったり、やりすぎて固くなったりでなにかしら不満が残るのよ。せっかく高いお金出して冷凍食品を買ったのよ?美味しく頂けないともったいないじゃない。
日本の冷凍技術は世界一と言われるほど、レベルの高いものですのよ。一般市民の生活にまでこの高レベルな冷凍技術が浸透しているなんて日本ぐらいよ。そのぐらい、美味しい冷凍食品には需要があるわけ。疲れてご飯を作る気力も残ってないとき、忙しいときの食事には本当に助かるわ。
だからこそ、冷凍食品・インスタント・レトルト系にお世話になるなら常備しておきたいものに、わたしはガーリックパウダーを推します。
おろしニンニクと違って、水分もなく塩分も入っていない、純粋にニンニクを粉にしたものなので、香りと風味だけを足して味の邪魔をしないの。一般的に販売されている食品は、いわゆる一般的な味覚に合わせて作られているので、ニンニクや唐辛子などのニオイや辛味の成分はとても薄くゆるーく設定されてますの。
だからニンニク大好きな我が家にはぜんぜん物足りない。巣ごもりリモワ環境が日常になってから、他人と会わないのでニンニクのニオイを気にしなくてよくなったってこともひとつの原因なんですけれど、ニンニクなしではもう生きていけない(笑)
そもそもニンニクの香りってだいたいの味が濃い目なインスタントや冷凍食品には合いますのよ。ぜひ食卓の塩コショウの横に置いておいて欲しいと思います。
ちなみに我が家が常備しているニンニクは、ガーリックパウダー以外にもこちら↓
嘘も誇張も一切なしで、このサイズを冷蔵庫に入れて常備してますわ。2ヶ月に一度定期便で自動配送を設定しているぐらいのスピードで使ってるわね。レシピにも『チューブでOK』とか書いてますけど、我が家はチューブタイプじゃ追いつかないのでこれ(笑)
カリッとした食感を残してニンニクの存在感を出したいときには、ローストされたスライスガーリックが役立ちます。主にお肉との相性がいいので、豚バラ肉をパックから出した形のそのまま焼いた上にかけたりとかもいい。
我が家は他のご家庭に比べると、あほほどニンニクを使っているので常備していても問題はないのですが、一人暮らしやお子様が多くいらっしゃるご家庭だと、そんなに頻繁には使わないわよというところもあると思います。そんな方に最適なのが、
食べるとわかるのですが、ポテトチップ界は広いとはいえ、これほどニンニクをそのまま食べていると錯覚させるほどの香りと食感のものはありません。ポテトなはずなのよ?かじってる部分は。でもニンニクチップ食べてるみたいな感じに思えてならない。それぐらいニンニクよりニンニクらしい味と香りと歯ざわり。
このポテトチップを砕いてチャーハンに入れてもおいしいわよ。もちろんサラダのトッピングや、パスタソースにも使えますわよ。食べたことがなかったら、ぜひそのまままずは食してガーリックっぷりを味わってみてくださいな。
ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。