ロリ子のきょうの料理おしゃべりクッキングゥ(๑•̀ㅂ•́)و✧レシピ本出して創味食品とコラボしたい☆

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鶏の胸肉でチキンナゲット

胸肉でチキンナゲット

この揚げたての美味しさは、自作でしか味わえない。
Prep Time 10 minutes
Cook Time 15 minutes
Total Time 25 minutes
Course スナック, パーティーメニュー, 前菜・おつまみ, 小腹の足し
Cuisine アメリカン, ロリ子オリジナル
Servings 3 人前
Calories 397 kcal

Equipment

  • 揚げ物鍋
  • フードプロセッサー
  • スプーン

Ingredients
  

  • 2 鶏むね肉
  • 2 大さじ 小麦粉
  • 2 大さじ 片栗粉
  • 2 大さじ マヨネーズ
  • 1 大さじ 鶏ガラスープの素
  • 1 たまご
  • 1 大さじ オニオンパウダー
  • 1 大さじ パプリカパウダー
  • 1 小さじ
  • 1 小さじ 味の素
  • たっぷり 粗挽き黒胡椒
  • 適量 揚げ油

Instructions
 

  • フードプロセッサーがなかったら、包丁で叩いて粗みじん切りにします。
  • フードプロセッサーの場合は、逆に刻みすぎないように注意ね。粗さが美味しさのカギだから。
  • 揚げ油以外の調味料を全部入れます。
  • よく混ぜてね。
  • 揚げ油にちょっと浸したスプーン2本を使って、ひとくちサイズに丸く肉ダネをすくいます。
  • 180℃に熱した揚げ油に落としていきます。油ハネに気をつけてね。
  • 4~5分ほど揚げて、きつね色になったら出来上がり。
  • そのままでも美味しいのですが、ケチャップやマスタードなどお好きなソースにディップしても美味しいわ。大人はホットソースを使うと、いいおつまみになりますわよ。

Notes

みんな大好きチキンナゲット。お肉屋さんやスーパーマーケットなどに売っている挽き肉の状態では砕けすぎていて、肉としては歯ごたえのない状態なので、あえて胸肉を粗みじんにして肉感を残しつつ食べやすいナゲット状にすることを意識しています。
Keyword お手軽スナック, チキンナゲット, チキンボール, 胸肉, 鶏むね肉
スナックは心の栄養。

ジャンクな食べ物は栄養素的に体に良いとは言えないけれど、時として心の助けになります。毎日続けて食べるのは良くないけれど、たまには体に悪いものを食べないと健康に悪い(笑)

わたしの個人的な考えだけれど、外食やジャンクな食べ物を食べちゃったら、サプリメントで栄養補給しておけば、まぁ大丈夫でしょと思っています。そりゃお医者さんから糖尿だ高血圧だで食生活改善の指導が入ってる人は別よ?ちゃんと数値下げてからよ?さすがに。

とはいえ、コロナ禍で外出機会は減らして生活するのがもう当たり前になっているので、『外で食べたアレを自宅で作れないかな~?』と考えることが増えました。そのうちのひとつが、このチキンナゲット。

正直、マ○ドナルドなんかよりずっと美味しい!!

ちゃんとした肉を使ってるんだから、当たり前といえば当たり前なんだけれど。胸肉を粗挽きにして肉の食感を残しつつ、口に入れたときにほぐれる柔らかさが最高ウマいのよ~~~~!!

美味しくできたときは、わたし天才かな?って毎回褒めているけれど、このチキンナゲットは本当に美味しくできたので、ぜひ試していただきたいレシピです。鶏の胸肉はだいたい安いし、どこに住んでても手に入る食材ですからいつでも作れるとおもうの。お子様のいるご家庭にもぜひオススメしたいわ。

もちろん味がついているので、このままでもじゅうぶん美味しいのですけれど、チキンナゲットの楽しみはディップソースにもあると思うのよね。

トマトケチャップはハインツ一択って、エドシーランも言ってた(笑)そのぐらい、トマトの濃さに差があるハインツのトマトケチャップ。日本ではデルモンテカゴメが主流なのかしら。フレッシュ感が売りなだけあって、酸味が強いのよね。煮詰められたトマトの濃さで並べるなら、ハインツ>>>デルモンテ>>カゴメかしらね。

我が家はこのトマトケチャップに、ハバネロソースを合わせて楽しんでいます。

マリーシャープスのハバネロソースのトマトは、トマト入りなだけあって酸味がやや強くできています。タバスコのハバネロ味に近いのだけれど、酢の酸味ではなくトマトの酸味とライムの酸味でできているので、とてもフルーティに仕上がっています。これだけでも美味しいのだけれど、あえてケチャップと混ぜることでトマト味が一気にドライブしてめちゃめちゃ美味しい。辛いだけでは許さないわたしの味覚を満足させてくれる逸品。

そして、ヒゲが大好きなバーベキューソース。

甘じょっぱい系の味が苦手なわたしでも、美味しいと思ったのがハインツのバーベキューソース。ただ甘ければ美味しいと思うバカを騙すようなソースは絶対に許さない。野菜の甘味と旨味を時間をかけて煮詰めたソースがバーベキューソースなはずなのよ。それを砂糖で甘くしただけでごまかしたようなソースはバーベキューソースにあらず。とはいえ、このハインツのソースでさえ主原料が糖類なので、やはり我が家の神ソースの出番になる。

いろいろな食材に合わせて試した結果、マリーシャープスのハバネロソーススモーキー味はとにかく『肉』に合う。合いまくる。肉の旨味と肩を組んで、俺たちずっと昔から友達ですからって顔でスモーキーな香りと旨味がすごいドヤ顔でやってくる。バーベキューソースのランクを3段階ぐらい格上げします。美味い。

あと、我が家のマスタードはコレしかないです。

マイユの粒マスタードは汎用性が高いので、真っ黄色の粉マスタードよりこっちのほうが好き。マヨネーズと醤油と合わせるだけで、なんにでも合うマスタードソースが完成しますわ。唐揚げでもハンバーグでも焼き肉でもいい。サンドイッチにもこれを塗るだけで、ワンランク上の本格的な喫茶店のサンドイッチになる優れもの。

マヨネーズ、ケチャップ、マスタードは三種の神器として冷蔵庫に常備しておくと、味付けはだいたいなんとかなりますわよね。もし、いまあるのが切れたときには思い出して使っていただきたいわ。

ロリ子さんちと同じものはAmazonで買えます。

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